「大事にしろよ」
「わかってる」


ドキン。。



柊翔くんと
龍平くん達の歌を聞いて寮に帰ることにした。




「龍平くんてすごいね、ラップ」
「うん。あいつ、プロ目指してるからな」
「へぇ。。」



寮に着いた。



いつもより遅い帰りで
イツメンからLINEが来ていた。



『どこ行ってるのー?』

『まさか襲われたとか?w』

『柊翔くんとはどーだったの?』