初恋という名の奇跡。



砂浜に来た。



「わぁ~綺麗♡」
「そっか、良かった」



柊翔くんが優しく笑った。



久しぶりに見た。。



今まで我慢してたものが溢れ出した。



「ぐす。。っ」
「おい何泣いてんだよ。大丈夫か?」
「ご、ごめんなさい。。」
「どうしたんだよいきなり。。」


柊翔くんのことを見れなくて私は後ろを向いた。