「やったじゃん!」 「ほ、ほんとに。。?」 嬉しくて涙が出た。 「もぉ舞湖泣かないの」 「ありがとう、萌加。。」 柊翔くん これは夢じゃないよね。。 柊翔くんにとっては何気ない行動かもしれないけど 私は本当に幸せだった。 夜ご飯はなかなか喉を通らない。 だって近くに柊翔くん達がいるから。 恋するとこんなふうになるんだね。。 これが私の本当の恋だった。