やっぱり。。


柊翔くんも私のこと

ブスだって言えばいいのに。。



「そう?」
「おん。名前は?」
「本人に聞けよ」



その男の子は私達の方に近づいて来た。



「きみ、名前は?」
「え、私?。。萌加」
「へぇ。。可愛いじゃん。俺タイプなんだけど」



ゴー。。



スケボーの音がして蓮くんがやって来た。