「私も。。わかんない」


昨日の先輩。。?


龍平くんは心配すんなって言ってたけど。


明らかおかしいよ柊翔くん。。



「聞いてみてよ舞湖」
「むりむり!今日の柊翔くんめちゃくちゃ怖いし」
「はぁ?好きなのに何言ってんの」
「ちょ、静かに!」


こしょこしょ話してたのに
いちかが声を大きくする。



ちょっと離れたところに柊翔くんいるのに。



ちらっと柊翔くんを見たら
イヤホンで音楽を聴きながらスマホいじってる。