初恋という名の奇跡。



「あいつに伝えて。
。。公園に1人で来てって。お前は絶対来んな」
「。。なんで?」
「お前には関係ねぇから。。」
「。。。」


それだけ言って
柊翔くんは電話を切った。




私の心臓はドキドキした。



「龍平くん。。柊翔くんから。
公園に1人で来てって。。言ってた」
「。。わかった」



行っちゃダメかな。。?




龍平くんは準備をした。



「行ってもいい。。?」
「え?」