初恋という名の奇跡。




柊翔くん。。




柊翔くんのことばかり頭に浮かんで

苦しい。



最近泣いてばっかだ。




「あれー?お姉ちゃんひとり?」



ドキッ。



酔っ払ったヤクザ達が声をかけてきた。



「俺たちと遊ぼうよ」


ぎゅっ。


「やっ、離してっ!」


突然腕を掴まれる。