初恋という名の奇跡。



朝──。



「おはよ」
「柊翔くん、おはよ」



昨日は柊翔くんとキスして

同じベッドで一緒に寝たんだった。。



昨日のことが夢みたいだけど

本当なんだよね。。




柊翔くんは歯を磨きに行った。



離れたくない。。



そう思った。