この時から私の心は
柊翔くんに向いていた。



でも恋愛経験が0というのが引っかかって
上手く恋ができるか不安。



「ただいま~」
「おかえり!」
「お待たせ」


2人が帰ってきてご飯を食べる。


寮で今日行われるパーティーについて2人に話した。



沙耶奈は地元で
いちかは地元から近いので実家暮し。


「舞湖、チャンスだよ!柊翔くんと話す」
「う、うん。。でもぉ。。」
「恥ずかしがっちゃダメなんだからね!」
「ありがとう」