恥ずかしいから朝食には行かず マッサージしまくってそのまま学校へ向かった。 「あ!玲生くん」 「えっ!?どこ?」 「の、ポスター♡」 美心が指さす先にはビルボードに大きく掲示されている彼らの写真。 「芸能人と付き合うなんて、大変じゃない?」 「うん。。あんま会えないって」 「でも、好きなんだもんね」 「そう、大好きだから。柊翔くんだって受かればこうなるんだよ?」 そっか。 柊翔くんも。。