「ねぇ、聞いてほしいことがあるんだ」
「なに?」
4人になって
美心がそう言ってきた。
「私、玲生くんとね。。」
「えっ!?」
「付き合うかも♡」
「「えぇぇぇぇえええっっ!!!!!?????」」
私達はビックリしすぎて目が真ん丸。
萌加なんて
今にも飛び出しそうなくらい目が真ん丸。
「すごい!どうやって?」
「この前バクステ当たった時にね、前も握手会とかハイタッチ会とか来てくれてたよねって言ってもらえて。。」
「すごーい」
「タイプなんだよなって、耳元で囁かれちゃった♡」
「やばくない!?」
「そしたら私の手に電話番号書いてくれて。。」
「美心すごいじゃん!やったじゃん!!」
「うん、ありがとう。。♡」

