そしておとずれたのは。 沈黙。 気まずい、実に嫌ーーな空気。 …………。 これは黙って進むべき?それともなんか言う? 互いの立ち位置も微妙な距離で、傍からみれば知り合いなのか違うのかよく分からない関係なような……。 まぁ事実よくわらからない関係なのかも知れないけど...。 そんな中。 「あれぇー?もしかして颯真くん!?」 「やだぁ!こんな所で出会うなんて!」 ブランドものっぽい服やアクセサリーで着飾れて、変に甲高い声で女の人が声をかけてきた。 こういう人、好きじゃないんだよね...。