バカ…っ


絶対わかってるじゃん!!

ニヤニヤしてるもん!!




「 いや、だから…っ
…ひ、人のみ、耳を…///
いきなり……か、噛んだりしないで…… 」


「 ……ふっ、こんなやつ?? 」





いつの間にかに

私を壁に押し付けて

私の右耳をまた甘く噛んだ‐‐。