「冷たっ…」 紫音と大雅は華音が転んだあたりから口を開けて呆然と立ち尽くしている 「華音だいじょぶなの!?あんた馬鹿ねほんとに」 平常心を取り戻した紫音は華音のところに駆け寄る 華音が倒れたところに机などがなくて良かった。 当たってたら怪我してたかもしれない ほっとけない… それより、俺のことを見上げた時の顔… 反則だろ/// 上目遣い+潤目はやべぇよ