最後まで、お付き合いありがとうございました。


わたしはこの小説を通して

自分の弱さ

人という生き物の弱さを伝えたいと思いました。


そして、それと同時に

人を好きになることで、自分を好きになることができること

自分を変えることができることを伝えたいと思いました。



わたしの綴る文章で、読者様方にうまく伝わったのか、というのが不安ですが

この小説から、皆様なりに、何か読み取っていただければと思います。



上手く結ばれてハッピーエンド

とならなかったのが何か物足りなかったかもしれませんが


もし、何か進展がありましたら、またこの場に文章として綴るかも知れません。



それではまた。

次回、他の作品でお会いしましょう。



10月6日  海稜