私はあの時夢をみていたのかもしれない その瞬間美星が目を開いたのだった。 「美星っ!!!!!!!」 「み、美月ちゃん。。こ、ここ、ど、こ?」 「病院だよ!?わかる!?」 「なんとかね」 私はすぐに美星の担当の先生に報告した。 するとその先生もびっくりしていた。 美星が、目覚める確率は少ないと予想されていた。 「美星、大好き!」 「私もだよ美月ちゃん!」 私達は互いに友情を確かめ合った。