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13年前。私は5歳だった。
なぜか美星にあっていたらしい。
「美月ちゃんっていい名前だねー!」
「美星ちゃんもいい名前だよ」
「ねぇ美星のここに手おいてみて」
その場所は心臓だった。
「うん。」
《トクトクトクトク》
「わあ!すごい!」
「ね、これが止まるとき一緒にいてね!」
「それって死ぬってこと?」
「そんな縁起の悪いこといわないでよ」
二人で笑った
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私はその日が忘れられない。
小さい頃何気ないかいわ
それが今になってグサグサ胸に刺さるのだ。

