うん!出来たー!
結構上出来かもー!!!

私はオムライスだけじゃ栄養が足りないからスープとサラダも作った。
そして私はテーブルの上に料理を置いた。

「できたよ。」
ソファーでゴロゴロしながら雑誌を読んでいる雅紀さんにいった。

「おーー。うまそー。お前意外に料理できんのな!」
なっ!失礼な!!
「そりゃー私だって料理くらいできるわよ!」

「「いただきまーす」」
お腹が空いたから食べ始めた。
うんやっぱり美味しい!!でもやっぱり感想は気になるもので・・・。

「モグモグ  ン何?そんなに俺のこと見つめて。あっ!もしかして惚れちゃった??」

「なっ!!違う!!ただ美味しいか気になっただけで・・・。」
なんなのよー!!こんな人に絶対に惚れないし!!
私軽い人むりだしー。雄太さん明らかに軽そうだし!!

私がブツブツ考えていると
「あのー。全部聞こえてるよー。俺そんなに軽く見えるかなー。」

嘘っ!聞こえてたの??
じゃあもう隠さないで全部言おう!!

「あなたが軽るく見えなくないわけないでしょう!?私は軽い人は無理なの!!
だから絶対掘れるとかあり得ないから!!!!」

いった!いってやった!!!