イクメン作家と恋心?SS~ほのぼの第2話~12/26に『クリスマス』を追加。


翌朝。

「ウキャアッ~ちゃんたしゃん♪」

サンタさんから三輪車を貰った卯月は、
ずっと三輪車のそばから離れない。

はしゃぎながら喜んでいた。

どうやら三輪車にして正解だったらしい。
庭で押してあげるとキャッキャッと喜んでいた。

睦月君は、丁度遊びに来た拓馬君と
プレゼントに貰ったゲーム機で遊んでいた。

「しかしあれだよなぁ~サンタなんて
本当に居る訳ないじゃん。
あんなの親がこっそり置いているだけなのに」

夢のないことを口に出す拓馬君。

すると睦月君は、

「……サンタさんなら居るよ!」

そう言ってきた。

「はぁっ?」

「……サンタさんなら居るよ。
皆の心の中に」

現実的のようで
ロマンティストな睦月君だった。


END。