イクメン作家と恋心?SS~ほのぼの第2話~12/26に『クリスマス』を追加。


「いや……しかし」

そんな恥ずかしいこと
本当にいいのだろうか?

私の腹の肉とか見られたら……困るし。

「お前の裸なんてもう見慣れた。
ほら、さっさと行くぞ」

そう言い強引にファミリー向けの風呂の方に
連れて行かれてしまう。

うぅっ……見慣れたって。
余計に恥ずかしくなってくるじゃない。

結局入ることになったのだが
恥ずかしくてバスタオルで身体を隠した。

チラッと見るとすでに先生は、
脱ぎ終わっていた。

キャアッ!?

慌てて目線を逸らした。
先生は、小説家でロック系の容姿をしているが
鍛え上げられていい身体をしている。

は、恥ずかしいよ……。

しかし先生は、気にすることもなく
お風呂の方に向かって行く。

手早く身体を洗うと湯槽に浸かる先生。

それは、セクシーで見惚れるぐらいに
カッコよかった……。

「どうした。入らないのか?」

「は、入ります……」

そう言ったものの目のやり場に困ってしまう。
すでに身体が火照るぐらいに熱くなっていた。

チラッと見ると卯月は、身体を洗っている
睦月君のそばでちょこんと座って待っていた。

「卯月も身体をキレーキレーしようか?」