ウィーン


記憶を入れて


100%デスノデハスマシテクダサイ。


カチャ


ユイとの再開ぼくは、ユイに許されるのかが怖かった。


「セイ?セイッ!」


ユイは、僕の腕を引っ張って抱き締めてくれた。


離したときユイは、涙を流したくとも

涙が流れなかったと言っていた。

もう永遠の別れは、ない。

だって僕もアンドロイドなのだから。





ユイ僕は、君を一生守って見せるから

もう僕の側を離れないで欲しい。


END