キャンパス~モノクロ世界に色を~

「ハァーハァー」


どのくらい走ったかな。

息ができないほど走ったみたい…。


私は走るのを止め立っていた。

あの子…私の事知っているんだ。

コンクールの事も知っていた。



『あんたのせいよっ…!!!』




思い出したくもない過去の事。

頭が痛くなる…

私はもう絵が描けない…。



「それにしても逃げてしまったな…」



明日会うの気まずいな~。

ほんと私って最低だな…。