——————目の前にCheshireの二人がいるのに。 「あ?誰だ。」 「Cheshireに入りたいんだってさ。」 あぁもう!……ちょろいな。 よし、今回もサクッと仕事を済ませて帰ってあの子を苛めよっと。 俺は舌なめずりをして、この現状を眺めた。 弥生side end.