大人になった今でも思い出す 皆と過ごした大切な時間 その記憶の中にはいつも君がいて 私の気持ちをかき乱す あの日黒板にこっそり書いた君への想いは 今の私の気持ちのように いつまでも消えずに残っている 私の記憶の中の君はいつも笑っているけれど そんな君を見ると胸が苦しくなる 時が経てば忘れられるなんて誰が言ったの? 私の心の奥には 伝えられなかった君への想いが いつ溢れてしまうか分からないまま ずっと、ずっと―