「李月も男ね~」 え、李月君は男の子だよね? 男装してる女の子とかじゃないよね 「李月君は男の子だよ?」 「あはっ、風和ちゃん可愛い! そういう意味じゃなくてね~ …まぁ、色々と。」 言葉を濁す李子さん 何なんだろう…? 「私着替えたほうがいいのかな…?」 「それはダメ!!!」 私が着替えようかと言うと李子さんは きっぱりダメだと言う 「そうだ!李月が帰ってきたら―― ―――――…………してみて」 「う、うん…?」