――― side Fuwa ――― しばらくしてやっと放してくれた李月君 …ドキドキでどうにかなりそうだったよ でもおかげでいつも通りに接せられそう なんて言うんだろう。 意識しすぎてそれが一周して元通り …みたいな。 うん、そんな感じ。 ん~、暇だなぁ 特にすることも無くなっちゃったし。 「…お菓子でも食べる? クッキーあるけど。」 「うん、もらおうかな…」 李月君も何か話題を見つけたいのか 提案してくれる。 そして、李月君はクッキーを取りに 部屋を出て行った