雨の日は君と。~先輩の香り~





「ごめんね…?」


俺がイライラしてるのを見て
怒ってるのは自分のせいだ
という風に謝る風和


「風和には怒ってないから。
 風和がそういうことわからないって
 いうのもしってるし。

 …やっぱ怒ってる。この天然ばか。」


怒ってるのは自分にだ。
でも風和がそうさせたんだ。

俺がそう言うと風和はえぇ、という
顔をして困った顔をする









でも好きなんだ。

…天然ばかが。





風和は大切にしたいから。

今は俺が我慢をしなければいけないんだ。