雨の日は君と。~先輩の香り~





でも李月君は離してくれなくて。
私をぎゅうっと抱きしめた


「り、李月君…?」


さっきからちょっとおかしい。

よくわからないこと言ってるし、
李月君には珍しく焦ったような顔をした



「…ちょっとこのまま」

「う、うん…」



あ、甘い……

最近李月君は甘かったけど
今日はとてつもなく甘い。

ドキドキが止まらないよ…


これで一緒に寝るなんて…
私どうなっちゃうんだろう…?