しばらくして李月君は「はぁ…」と ため息をついた え…? 私呆れられるようなことしたかな… いや、もはや思い当たる節しかない 意識しすぎてるせいで そっけない態度になってしまってるし。 さっきも触れた手を反射的に引っ込めるなんて、不快な思いをしたかもしれない 「李月君、ごめ……きゃっ」 私が謝ろうとすると 李月君に肩を押された 気づいた時には目の前は 天井と李月君の顔のどアップ。 え、押し倒されてる…? 「風和、意識しすぎ」 李月君が言う