「風和ちゃ~ん! …って、何二人して赤い顔して~ 私邪魔になっちゃうかな?」 私達が二人で照れていると 李子さんが部屋に入ってきた 「…別に」 「~っ、だ、大丈夫です!」 私達の言葉にニヤニヤする李子さん うぅ、まだ顔が熱い。