「言っとくけど。 もし風和のスタイルが悪かったとしても 他の女に興味なんて湧かないから」 「うん、私も! 他の男の人に興味なんて湧かない!」 ―――… 「なんとか一件落着かな」 「そうですねぇ」 「俺らも泳ぎに行こうか、美玲ちゃん」 「はい、柊木先輩!」