「は?ふざけるな 風和に勝てる女なんていないんだよ 離れろって言ってるの聞こえない?」 「あははっ、ラブラブだね! 降参降参~!邪魔できないね~」 そう言って李月君からやっと 離れてくれた女の子 もう一人の女の子も連れて どっかへ行ってしまった