雨の日は君と。~先輩の香り~



次の日から私は毎日櫻井先輩の教室へ行った

話すためっていうのもあるけど、
においを嗅ぐためっていうのもある


「櫻井先輩!」


私が駆け寄っていくと櫻井先輩は「げ。」という顔をした