たった1つの星

恋愛(実話)

紫月琳歌/著
たった1つの星
作品番号
1362669
最終更新
2016/08/26
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
あの日、君に出会わなければきっと...

毎日のように私は恋を探していた、誰かと付き合いたくて、誰でも良かった...その頃はきっと、軽い気持ちだったのだろう、ある人に出会った、私と趣味も合う、顔は好みではなかったがすぐに付き合えるような安い人、私はその人を落とすことを決意した、まぁまぁ普通には落ちなく手ごわかった、その人は恋愛に興味が無いと言っていた、その一言で私は諦めようと思ったでも...諦められなかった、その人を真剣に好きになってしまったのだ...軽い気持ちは段々と真剣な恋に変わっていった。私は人に何回も裏切られた経験があった、その人もきっと裏切るだろう。いつしか私は人間を信用出来なくなっていたのだ...

この広い世界の中で私に見方など居ない...私はそうその人に言った、私は予想外の返事に戸惑った、
その人は私に「 じゃあ俺がその広い世界の中でたった1人の見方になるよ」そう私に言ったのだ、私はその瞬間この人は信じれる、信じたい、そう思った、それからもモジモジして告白はできず、その人との距離も離れていこうとしていた、その時、私は苦手な教科の英語で告白することを決めた、
ぎこちない英語、君に届くように、そしたらその人は英語で無く日本語で言った「 俺もお前の笑顔を守りたいと思った恋愛に興味の無い俺に人を好きになることをお前は教えてくれた...」そう言ったのだ私は涙が溢れ
あまり泣いたことのない私が初めて声を出して泣いた

それからその人との交際がスタート
もちろん初めは何だかお互いドキドキしていた、私は初めてこんなに人を好きになった、その人と他の女の子が話してるのを見て、嫉妬せずにはいられなかった、私は嫉妬深く重いからすぐに付き合っても別れてしまう、それに飽き性
なのにその人は飽きなかった...。

まだ中学生の私はこの恋はいつか終わる高校生になったら離れてしまい自然消滅そう思わざるを得なかった。でもその人は「 結婚しよう...」そう言った私は適当に「 はい」と言いました何も考えずに言った私、でもその人は真剣な目をしていた、「 俺は君を幸せにするために生まれてきたんだ...絶対君を離さない、約束して、俺のお嫁さんになってくれ」真剣な目で告げられる言葉に私は思わず息を呑んだ付き合い始めて8年もの月日が経った頃、私とその人とめでたく結婚しました、今はとても幸せです♡

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