土方「デコの傷を見ればわかるってことか!」
近藤「あぁ、そういう事だ」
確かに平助さんが額を怪我してるんなら私の額にはおでこの怪我はない
それに私は額を怪我してない
沖田「じゃあ包帯とってよ」
「包帯?」
沖田「うん、君のでこに巻いてるの」
包帯ついてたんだ、気づかなかった
「取りますね」
シュルシュルと包帯を丁寧にとっていく
結構巻いてるな...腕が疲れてきた
シュ
あっ全部取れた
「「「「!!!!」」」」
え?何?傷はあるの?ないの?
「「「「ないっっ!!!」」」」
「ほんとですか、じゃあ私は平助さんじゃないってわかっていただけましたか」
土方「あぁ、だが何故お前が居て、平助がいない」
沖田「平助は何処なの?」
私に疑いの目が……
「私には平助さんの居場所がわかりません、それに何故ここにいるのかもわかりません」
「お前はどこから来たんだ?」
あの名前が分からない人が話しかけてきた
1番はじめにあってるのに名前分からないって……
「その前にあなたの名前って何なんですか?」
「俺か?俺は永倉新八だ、お前は?」
「先程言いましたけど...林堂麻子です」
永倉「そ、そうか」
土方「で、何処から来たんだ?」
麻子「その前に質問してもいいですか」
土方「質問?」
麻子「はい、今何年の何月何日ですか?」
土方「何年って……元治元年の六月十二日」
確か池田屋事件があったのが元治元年六月五日
間違いなく江戸時代だな、ここ
麻子「ありがとうございます。私は未来から来たことが分かりました」
「「「「はぁ!!??」」」」
麻子「私にもよくわからないんですけど、多分平助さんは私のいた未来にいると思います」
土方「平助が!未来に!?」
近藤「あぁ、そういう事だ」
確かに平助さんが額を怪我してるんなら私の額にはおでこの怪我はない
それに私は額を怪我してない
沖田「じゃあ包帯とってよ」
「包帯?」
沖田「うん、君のでこに巻いてるの」
包帯ついてたんだ、気づかなかった
「取りますね」
シュルシュルと包帯を丁寧にとっていく
結構巻いてるな...腕が疲れてきた
シュ
あっ全部取れた
「「「「!!!!」」」」
え?何?傷はあるの?ないの?
「「「「ないっっ!!!」」」」
「ほんとですか、じゃあ私は平助さんじゃないってわかっていただけましたか」
土方「あぁ、だが何故お前が居て、平助がいない」
沖田「平助は何処なの?」
私に疑いの目が……
「私には平助さんの居場所がわかりません、それに何故ここにいるのかもわかりません」
「お前はどこから来たんだ?」
あの名前が分からない人が話しかけてきた
1番はじめにあってるのに名前分からないって……
「その前にあなたの名前って何なんですか?」
「俺か?俺は永倉新八だ、お前は?」
「先程言いましたけど...林堂麻子です」
永倉「そ、そうか」
土方「で、何処から来たんだ?」
麻子「その前に質問してもいいですか」
土方「質問?」
麻子「はい、今何年の何月何日ですか?」
土方「何年って……元治元年の六月十二日」
確か池田屋事件があったのが元治元年六月五日
間違いなく江戸時代だな、ここ
麻子「ありがとうございます。私は未来から来たことが分かりました」
「「「「はぁ!!??」」」」
麻子「私にもよくわからないんですけど、多分平助さんは私のいた未来にいると思います」
土方「平助が!未来に!?」

