入ってきたのは、一人、二人、三人、四人!?
四人目誰!?
来るのは三人の筈なのに~~……...
「いやーーー平助!本当に目覚めて良かった!」
写真で何度か拝見した事がある人が二人
そしてさっき喋ったのは恐らく局長の近藤勇…
まじか……隣に居るのまんま土方歳三だし
ただ写真と違って髪が長いが
「ほんと、平助がいないからってみんなで平助の隊士のお世話したんだよ?今度甘味奢ってよね」
近藤勇でも土方歳三でもはじめに話しかけてきた知らない人でもない人が話しかけてくるが
まじで誰か分からん
ポロッと名前零してくれないかな~
「総司、お前は別に来なくて良かったんだよ!早く部屋に戻れ!」
「別にいいじゃないですか~土方さん、久々に平助に会うんだし」
成程、あの人が沖田総司か
それに完璧に私を平助ってい人と間違えてるな
そんなに似てるのかな?
兎に角誤解を解かなきゃ
「あの~~」
近藤「ん?なんだ?」
「私、平助さんじゃないです……」
「「「「え?」」」」
わっ、はもった
「だから私は平助さんじゃないんです」
沖田「何言ってるの?じゃあ誰なの君?」
「私は……林堂麻子って言います。」
土方「証拠的なものはあるのか」
「う~ん……平助さんって男ですか?」
土方「あぁ」
「私は女です」
近藤「しかしどうやって確認をとれば……」
沖田「抱きついてみます?」
「え?」
沖田「流石に脱がすのはいけません、此処は男所帯ですからね」
「抱きついてわかるものですかね?」
沖田「土方さんなら1発でわかるよ?」
土方「なんで俺がやる事になってんだ」
沖田「こういうのは1番土方さんが適任ですよ、でもこの子がかわいそうですが」
土方「総司ーー!!」
近藤「ならこういうのはどうだろうか」
土方「近藤さん、何か案があるのか」
近藤「あぁ、平助はデコに怪我をして寝込んでたんだ。それに直ぐに治るような傷じゃなかったかなら」
四人目誰!?
来るのは三人の筈なのに~~……...
「いやーーー平助!本当に目覚めて良かった!」
写真で何度か拝見した事がある人が二人
そしてさっき喋ったのは恐らく局長の近藤勇…
まじか……隣に居るのまんま土方歳三だし
ただ写真と違って髪が長いが
「ほんと、平助がいないからってみんなで平助の隊士のお世話したんだよ?今度甘味奢ってよね」
近藤勇でも土方歳三でもはじめに話しかけてきた知らない人でもない人が話しかけてくるが
まじで誰か分からん
ポロッと名前零してくれないかな~
「総司、お前は別に来なくて良かったんだよ!早く部屋に戻れ!」
「別にいいじゃないですか~土方さん、久々に平助に会うんだし」
成程、あの人が沖田総司か
それに完璧に私を平助ってい人と間違えてるな
そんなに似てるのかな?
兎に角誤解を解かなきゃ
「あの~~」
近藤「ん?なんだ?」
「私、平助さんじゃないです……」
「「「「え?」」」」
わっ、はもった
「だから私は平助さんじゃないんです」
沖田「何言ってるの?じゃあ誰なの君?」
「私は……林堂麻子って言います。」
土方「証拠的なものはあるのか」
「う~ん……平助さんって男ですか?」
土方「あぁ」
「私は女です」
近藤「しかしどうやって確認をとれば……」
沖田「抱きついてみます?」
「え?」
沖田「流石に脱がすのはいけません、此処は男所帯ですからね」
「抱きついてわかるものですかね?」
沖田「土方さんなら1発でわかるよ?」
土方「なんで俺がやる事になってんだ」
沖田「こういうのは1番土方さんが適任ですよ、でもこの子がかわいそうですが」
土方「総司ーー!!」
近藤「ならこういうのはどうだろうか」
土方「近藤さん、何か案があるのか」
近藤「あぁ、平助はデコに怪我をして寝込んでたんだ。それに直ぐに治るような傷じゃなかったかなら」

