「このおかげで君がどんな姿でも見つけられる自身がついたよ。」
「ふふっありがとうございます。私も惚れ直しましたよ。」
「それはうれしいな。ところで君をそんな姿にしたやつはどこにいるんだい?」
「あっそれが、王子様の許嫁のお姫様が・・・」
「なんだとっ!わかった。直ぐに捕らえて処刑しよう。」
「そんなっ!処刑なんて重すぎませんか!?」
「いいんだ。君にそこまでしたというのに野放しにはしておけない。」
「・・・王子様。ありがとうございます。」
こうしてお姫様は捕らえられ、裏切りものとして火あぶりの刑と審判が下されました。
その後、白と黒という身分の差を乗り越え2人は結婚し、末永く幸せに暮らしました。
おしまい
「ふふっありがとうございます。私も惚れ直しましたよ。」
「それはうれしいな。ところで君をそんな姿にしたやつはどこにいるんだい?」
「あっそれが、王子様の許嫁のお姫様が・・・」
「なんだとっ!わかった。直ぐに捕らえて処刑しよう。」
「そんなっ!処刑なんて重すぎませんか!?」
「いいんだ。君にそこまでしたというのに野放しにはしておけない。」
「・・・王子様。ありがとうございます。」
こうしてお姫様は捕らえられ、裏切りものとして火あぶりの刑と審判が下されました。
その後、白と黒という身分の差を乗り越え2人は結婚し、末永く幸せに暮らしました。
おしまい