地味男が、変わる時

恋愛(学園)

優 那/著
地味男が、変わる時
作品番号
1362270
最終更新
2016/09/18
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0

ずっとブスで地味だと言われてきた俺

彼女も居なかった俺

唯一勉強だけが取り柄だった

そんな俺を助けてくれた……君……ありがとう
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いつもの日々
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ギャハハとギャルの下品な笑い声が廊下に響く

俺が通るといつも(うわぁ、あいつよくあんな底なし眼鏡付けてくるんだねビンの底じゃん)などの悪口

学校だし、俺ブスだし地味なので、家では、俺

学校では、僕にしている

どうして俺は、こんなのなのか

俺は、ボーっとしていると学年一イケメンの
咲熊蒼羽(さくまそう)が、告白されている所を、
目撃してしまった

あいつまた告白されている

実は、あいつは、俺の従兄弟だった

あいつが原因で俺は、余計ダサくなってしまった

その理由は、あとで話すけど、……まず俺は、今
先輩から、呼び出されている

なぜなのかは、もう分かる

イジメだ

面倒臭い事になってしまった

だが怖くは、無い

一番怖いつうか、面倒いのは、俺の家族の
姉ちゃん達とジジイババアだな

俺前なんか姉ちゃん達に殺されかけたし

あいつら怒らせると怖ぇんだよ

なんで俺だけブスで、あいつら美形なんだよ

行かなきゃな

時間がねぇな

行こ

〜5分後〜

着いた

そいつらは、もう居た

うわぁ絶対怒られる、面倒臭い

俺は、先輩に睨まれた

スイマセンねぇ

先輩「お前、遅ぇんだよ!!!俺らのこと舐めてんの
!!!!!!!!」

うわぁやっぱり

「スイマセン」

めんどいから謝っておいた

「あぁ?!スイマセンで済まされると思うな!!
徳川羅要麗(とくがわらいり)www
名前に綺麗とか必要とか入ってるのに
綺麗でもねぇしかも必要でもねぇwww」

それだけは、言われたくなかった

それでけきょく文句言われるだけで





























































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