追い掛けてた夢の大きさなんて



手応えのないまぼろしの様。




君のいないこの現実より




不確かなものでしかなくて。




若さゆえに傷ついたその心を




想う程に切なくなってゆく。




あの夏の眩しい太陽より




眩しかった君の笑顔に会いたい。