さようなら。私の愛した人。







浮気なんてする物じゃないの。







当時の彼は私の事を愛してくれていて。







だけど私はそうではなくて。







もしも、この時、彼を愛していたのなら。






今頃結婚してたかな。







赤ちゃんもいたかもな。







だけど私は愛する人がいたの。







今までのどんな人よりも愛した。







「愛していました…。






どこの…誰よりも。






彼女さん…大事にしなよ?。







手遅れになる前に。







この声は君に届いてるのかな?






どうでもいいや。







今までありがとう。







愛してました。







今ではもう…過去形です。」








そう。彼の家の前で呟く。








本当にさようなら。








わたしの愛した人。