『ごめん』
ん?なんだ。確かに誰かがそう言った。
男の子の声だ。
遥「え??//」
洸「だから、ごめん」
洸だ。洸が言ったんだ。
私だけだろうか。すごく嬉しかった。
断ったのは私のためなんだって期待してしまう。そう思うと胸が高鳴った。
気づけば遥ちゃんはいなくなっていた。
多分自分の教室に戻ったのだろう。
すると洸が紙を渡してきた。
それは私の顔の絵で目がすごくキラキラだった。
洸「今の表情。笑」
愛「////」
見られてた。ってか顔に出てた。。
嬉しいっていう気持ちが強すぎて顔に出てたんだ。
ゆ「愛ー!なんかこの頃洸くんにいじられてるねー笑」
愛「そ、そうかなー?//」
いじられて嬉しがるのは、なかなかいない。だけど私はなぜだか嬉しかった。
ーーー次の日ーーー
今日は朝から遥ちゃんがいる。
洸に猛アタックしてる。
遥ちゃんは私なんかよりずっと可愛くて比べものになんかならない。だけど私は勝手にライバルだと思ってる。
遥ちゃんがどんなに可愛いからといって
引き下がりたくはない。だから勇気を振り絞って言った。
愛「洸!」
そうすると遥ちゃんの話の途中でも、こっちを向いてくれた。
洸「どうしたの??」
愛「あのさ!今日n」
遥「ねぇねぇー///洸くん!今日一緒にお昼食べない???////」
私が話してる途中に割り込んできた。
こんな可愛い遥ちゃんに誘われて悪い気はしないだろう。
洸が私に目線を変えた。
愛「洸、、、、いいんじゃない!?今日くらい、、食べてきなよ!」
私は精一杯の笑顔を作って言った。
つもりだった。1人だけ作り笑いだと気づくものがいたなんてまだ知らずに。

