『だから新太君は明日しっかり返事をしてくる。陽一とはもうなるべく関わらない。
陽一といるときっと辛くなるから。
行き帰りも別にする…………。』
「なんで??新太君の事は断るつもりだっただろうけど………。
なんで、真田君の事もそうなるの??
本当にいいの?
本当は戻りたいんじゃないの………??」
『そ、そんなの…………。
戻りたいよ!!でも…もう無理なの。
もうあの頃みたいには出来ないの!!
もう陽一に無理させたくない。
陽一の幸せも奪いたくないんだもん!!』
「咲織がそう決めたなら私は応援する事しかできない………。
ごめんね、私も大声出しちゃって…。
とりあえず落ち着こっか……。」
違うんだよ………。
優実はなにも悪くないんだよ……。
ごめんね…………………。

