その声で私は目を覚ました
目を開けると見慣れた天井だった
おでこには冷たいタオルが置かれていた
「ごめんね、起こしちゃった??」
『ううん、大丈夫だけど………。
誰かいたの??』
「え?!あ、ううん!!
誰もいないよ??」
『そっか………。』
「うん!それより遅くなってごめんね。
あの後咲織の家にいったら玄関の所で
倒れてたから………。」
『あ………、ごめんね。
ここまで運んできてもらっちゃって…。
てか、優実が運べたの??』
「あー………うん、まあ気にしないで。」
『う、うん?』
優実は絶対に何か隠してるよね?

