あとでかんがえよー

陽一SIDE

『俺、5年前の約束やっと…………。』

言っている途中に彼女は走って行ってしま

った

仮にも咲織はまだ病人だ

今も走っている途中に倒れるかもしれない


『おい!咲織!!
お前具合悪いんだから走んな!!』


俺の言葉を無視し続けて走る咲織


『おい!いい加減に………って!!』


そう言ったとたん咲織は倒れた


『おい!!咲織?!
大丈夫か?!目開けろ!!』


何度呼んでも返事がない

俺はまた咲織を抱きかかえて保健室に向か

った


ガラガラー『優実………。』


「真田君!!貴方何してるの?!」


『わりぃ………。』


「はぁ、とりあえず早くベッドまで運んで!話はそれから!!」


俺は優実に言われた通り咲織をベッドに運

び布団をかけ寝かせた