「あつっ!」

自分の頬をさわると、熱を持っていた。

りょーが私の事が好き?!

どうしよう!

明日から学校なのに!

りょーとまともに会話できる気がしない!

亜美に相談しなきゃ!

ーピピピ♪

「あ、あ、亜美?!」

落ち着け、私!

落ち着け!!