~家の前~

ｶﾞﾁｬ || ←ドアを開ける音

｢ただいまぁ?｣

あれ？玄関に靴がいっぱい！誰か来てるのかな？

｢お母さん誰か来てるの?？｣

お母さんに訪ねながらリビンげのドアを開けると既に大人3人がお酒を飲んでいた。

｢あら??！音乃ちゃんじゃない！べっぴんさんになったわね??！！！｣

｢だな??！祐翔、早く捕まえないと誰かに取られるぞ??！アッハハハハ?！！！｣

｢お、おい！父さんやめろよ(//∇//)！！｣

そういった男の子を見てびっくり！！！


｢ぇええええ！！！朝の転入生！？｣

｢音乃何言ってんのよ！全くこの子は！市原祐翔くんよ？？お隣に住んでた！覚えてないの？｣

｢そうだぞ?！音乃の幼馴染みじゃないか?！｣

お母さんとお父さんがそう言って…

え、


え、


｢（゜Д゜;;）｣

｢おーい。音乃？大丈夫か？お前ぜんぜん気づかないから忘れられたのかと思ったぞ？笑笑｣

｢うそ！ゆうくんなの？？｣