俺は市原祐翔!3年ぶりに日本に帰ってきて今日は転入初日!こっちには中1までいたから転校ってゆうか戻ってきたってかんじだな!

てか、一番前の席にいるのって音乃じゃね??
隣は大樹!後ろには神原じゃねーかよ!
懐かしいな〜!

なんで知ってるかって?そりゃ音乃とはちっせえときから家が隣の幼馴染みで、俺がずっと好きな人。

んで大樹と神原とは小学校からの親友だからな!ほんと!懐かしいな〜!

あいつら驚くかな(∩皿^∩)ニシシシシ

「それじゃあ、んーっと出席番号的に市原は神原の隣だな!うん!そんだな!」←担任

おっしゃ!音乃の後ろだ!

「は〜い」 やべぇ嬉しい!

俺は担任に指示されたところに行って隣の神原に声をかける。

「よお!久しぶりだな!神原!」

「え???」

「え???まさか覚えてねえの?俺のこと?」

音乃と大樹は2人で話してて俺には気づいてない

「高峰第一小学校」

これ言えばわかるよ、な??

「 …… ゆうと???!!! ((((;゜Д゜)))」

「あぁ。まじ分かんねえって言われたらどうしようかと思ったわ笑」

「いや、3年も会ってなかったら分かんないわよ!それよりいつ戻ってきたのよ。家は?同じなの??」

「あー、一昨日?前と同じ家に。」

「つい最近じゃない!この様子だと音乃はあんたが戻ってること聞いてないのね。」

「あー、多分。」