俺は今、音乃の部屋に来ている。



てか音乃の部屋とか入ったの小6のとき以来だから超緊張するっ!

(緊張って…うぶだね〜ʬʬʬ By作者)

なっ!(//-//)
そりゃそうだろ!小せえときから好きな子の部屋だぞ??!!普通やばいだろ?!



ガチャッ ←部屋のドアが開く音


「ゆうくん!コーラでよかった??」

「おー、ありがと。」

「(´>∀<`)ゝ))エヘヘ どういたしまして! ((ニッコリ))」

ボボボッ(//-//) か…可愛い…(//∇//)


ていうか、音乃。

いつの間にか部屋着に着替えててしかもそれが薄ピンクのスウェットでシンプルなのに超〜可愛い!


俺、やばいかも。音乃のこと前よりすげえ好きになってる気がする…。。。



「おーい。ゆうく〜ん??大丈夫〜??」


( ゚д゚)ハッ!

「お、おう!」

「もうゆうくんってば、ぼけ〜ってしてたよ!」

「わ、わりい。ちょっと考え事してた笑」


そう言って俺は音乃が持ってきてくれたコーラを飲みながら俺のフランスでの暮らしや今までのことを話してたらあっという間に21時を過ぎていて音乃がうとうとし始めた。


まさかこいつ高2にして22時には寝てますっ!

とかねーよな??
いや、音乃ならありえそうだ。…

「なあ音乃。」

「ん〜??なあにぃ?(⊃ωー`).。oO」

「お前さいつも寝るのって22時だったりする?」

「えぇ?!なんでゆうくん知ってるの?!」



おいおい、まじか。
いやそんな気はしてたけどもさ…まさかね笑


「なんと、なく?でも、早いな!笑笑」


「だ、だって音乃、背伸ばしたいんだもん!!」


あ〜。なるほど。
でもそれ以上はもう伸びないんじゃ…


多分こいつ俺が引っ越す前と全然変わってないきがする…


「背、中1から何センチ伸びたんだ?」


「え〜っと、、3センチ??」


え… 149cm → 152cm ?????

「………」 ←祐翔

「も、もうっ!(`o´)どうせたった3センチしか伸びてないですよーだ!!フンッ(。-`へ´-。)」


あ、音乃が怒っちゃったよ。
まあ怒ってる音乃も可愛すぎるんだけど(*´`)♡

やべぇ。俺、重症…?