『それじゃあ柑菜さんを責任もってお預かりしますね』 「はい!柑菜ちゃん!お母さんが変わってって」 「はい…」 『柑菜!?朝霧さんの家でお世話になってね?お父さんにはお母さんが事情を説明しておくし毎月仕送りも送るからね』 『え、お母さん!?何言ってるの!?男女なんだよ!?』 『あらいいじゃないの笑そのまま付き合っちゃいなさい!』 プチっ あ…切られた… 「礼央くん…この話本当ですか…?」 「ほんとだよ!さ、柑菜ちゃん家に帰ろうか」 礼央くんはすごく笑顔だった