「杏奈!おかえり!何してたのよ?」
「優梨…」
泣いちゃだめ!梶原くん達が見てるんだから。
「あのね、みんな疲れたと思うからいちごオレ買ってきちゃった」
「それ好きなの杏奈だけでしょう?(笑)」
「俺、いちごオレ好きだよ」
梶原くんが言った。
「えへへ、よかった。はい!」
私は精いっぱいの笑顔でいちごオレを梶原くんにわたした。
「俺も甘いの好きだよ〜。ありがとね」
「うん!」
同じ班の山下くんにもわたした。
初めて名前出したね(笑)
「はい、優梨ちゃん」
「ありがと」
そう言って笑った優梨に返事をしようとした。
ぽんっ
「へ…」
「何かあったんでしょ?後で聞くからね」
優梨は私の頭に手を置いて言った。
いつも助けてもらって、何も言わなくてもすぐに気づいてくれて、優梨にはいつも本当に感謝しているけど今日は一段とありがとうって思った。
「うん、ありがとう!」
こんなすてきな親友がいて本当に嬉しい。
私は自然と笑って返事ができた。
みんなも優しくてありがとうっ!
「優梨…」
泣いちゃだめ!梶原くん達が見てるんだから。
「あのね、みんな疲れたと思うからいちごオレ買ってきちゃった」
「それ好きなの杏奈だけでしょう?(笑)」
「俺、いちごオレ好きだよ」
梶原くんが言った。
「えへへ、よかった。はい!」
私は精いっぱいの笑顔でいちごオレを梶原くんにわたした。
「俺も甘いの好きだよ〜。ありがとね」
「うん!」
同じ班の山下くんにもわたした。
初めて名前出したね(笑)
「はい、優梨ちゃん」
「ありがと」
そう言って笑った優梨に返事をしようとした。
ぽんっ
「へ…」
「何かあったんでしょ?後で聞くからね」
優梨は私の頭に手を置いて言った。
いつも助けてもらって、何も言わなくてもすぐに気づいてくれて、優梨にはいつも本当に感謝しているけど今日は一段とありがとうって思った。
「うん、ありがとう!」
こんなすてきな親友がいて本当に嬉しい。
私は自然と笑って返事ができた。
みんなも優しくてありがとうっ!